前代未聞!野性爆弾の冠番組「ザ・ワールド チャネリング」“規格外伝説”ベスト5
一般層にまで浸透した白塗りネタ、特異なキャラクターと破壊的なコント、音楽・美術への造詣の深さ――。今、最も勢いのあるお笑いコンビに「野性爆弾」を挙げる人は多いだろう。同期は次長課長、ブラックマヨネーズ、徳井義実(チュートリアル) などそうそうたる面々、近年の大活躍はむしろ「遅すぎる」、いや「やっと時代が彼らに追い着いた」と言うべきか。そんな野性爆弾の魅力を徹底的に味わえるのが、Amazon Prime Videoで配信中の、自身唯一の冠番組「野性爆弾のザ・ワールド チャネリング」だ。2017年にシーズン1が配信されると、そのカオスで規格外な内容から瞬く間に話題となり、カスタマー高評価を獲得。その人気を受けて、このたび10月19日よりシーズン2が配信開始となった。シーズン2配信を記念して、前シーズンの“規格外伝説ベスト5”を、実際に目撃したSNSユーザーのコメントとともに振り返ってみたい。
※SNSの引用は一部省略している個所がございます
「野性爆弾のザ・ワールド チャネリング」とは?
「ザ・ワールド チャネリング」は、野性爆弾がプロデュースするAmazon Prime Video独占配信の番組。主にロケ番組の体裁を取りながらも、くっきーによる壊滅的な進行のもとゲスト相手に大暴走したり、ロッシーはくっきーも引くほどの天然ぶりを発揮したりと「野爆ワールド」全開のバラエティーだ。
およそ地上波では見られない超個性的なバラエティーだが、2017年に配信されたシーズン1およびシーズン1 1/2はいずれもAmazonカスタマーレビューで4.5を記録(2018年10月25日現在)するなど、熱狂的な支持を集めている。
規格外伝説(1) 放送倫理無視、ゲストアイドルにやりたい放題
同番組は、シーズン1のスタートからすでに規格外だった。初回ゲストは矢口真里と、矢口の事務所の後輩アップアップガールズ(仮)。くっきーはロケ開始と同時に暴走し、矢口らの口に指を突っ込む、アップアップガールズ(仮)の脇や腹部にレモン汁をぶっかけるなどやりたい放題。一方、#5~6ではグラビアアイドルの倉持由香、天木じゅんから顔面に唾を吐きかけられ、#9では再び登場した矢口真里の指を口に突っ込んで舐めるなど、コンプライアンスギリギリの攻防を繰り広げた。こんな壮絶なロケにも関わらず、シーズン2では#1~2、9~10に矢口、#9~10に倉持が再出演。こんな目に遭わされてるのに、何が彼女たちに出演を決意させるのか。本編で確かめてみたい。
【伝説の目撃証言<SNSの声>】
<ゲストに矢口真里が出てたんだけど、「ここ(股間)はどうなってるん?」と聞かれた矢口が、「海苔くらい」って答えていて、陰毛の量を食べ物で例えるのがひどくて笑ってしまった>
<野性爆弾のワールドチャネリングで改めて矢口真里の実力を知る>
<もっちー(※倉持由香)のバラエティ強者ぶりがエクストリームw>
配信開始日/2018年10月19日(金)
話数/全10話(一挙配信)
出演/野性爆弾ほか
Amazon Prime Videoにて2018年10月19日より全10話を独占配信中
くっきー監督作のドラマ出演権を懸けたオーディションに野呂佳代、岡田ロビン翔子、橋本愛奈らが参加した「ドラマオーディション」、“デューク・サラホーム”ことくっきーと愛弟子“こずえ”こと徳井義実(チュートリアル)が女性タレントたちを一流女性芸能人へとシェイプアップさせる「チャクラダイエットスクール」、新垣結衣と付き合いたいくっきーの願望を叶えるために、くっきーの考えたデートプランを矢口真里や倉持由香を相手に実践する「ガッキーを落とす100の方法」など。また、スタジオで野性爆弾とロケ模様をクイズ形式で答える企画には、藤本敏史(FUJIWARA)、蛍原徹(雨上がり決死隊)、後藤輝基(フットボールアワー)が参加。シーズン1で千原ジュニアや小藪一豊らが務めたオープニングコメントゲストには、哀川翔、清春(黒夢)、戸田恵梨香、斎藤工らが出演する。