<紅白>内村光良、広瀬すずにアドバイス「あの番組は化け物だ!」
12月31日(月)にNHK総合にて放送される「第69回NHK紅白歌合戦」(夜7:15-11:45※中断ニュースあり)の司会を務める内村光良、広瀬すず、櫻井翔の会見が行われた。
2年連続となる総合司会の内村、個人としては初の白組司会となる櫻井翔、初めての紅白出演で紅組司会に抜てきされた広瀬が、それぞれの「紅白歌合戦」への思いを語った。
広瀬すず、緊張のファーストコメント
――まずは、意気込みをお願いいたします。
内村:2回目はないと思っていたので、驚きました。昨年は、フレッシュさだけで乗り切っていた感じですし、今回はそうはいかないので、2年目は大変だなと思っています。不安ですが、鮮度を保ちつつ頑張っていきたいです。
広瀬さん、櫻井さん、桑子真帆アナと4人で、アーティストの方々の渾身のパフォーマンスを盛り上げていけたらと思っています!
広瀬:私は紅白に初出場?…です(笑)。逆にフレッシュさ全開で、頑張りたいです。司会は初めてなので、未知の世界ですが、皆さんに迷惑をかけないように、まずは楽しめたらいいなといちばんに思っています。
櫻井:紅白に初めて出させていただいたのが2009年で、(嵐が)10周年のタイミングでした。その時に、本当にいろんな人に「おめでとう」と言っていただいて、紅白に出るってすごく大変なことなんだなと実感したんです。そういった大きな舞台で、司会として出させていただけるなんて夢にも思っていませんでした。この大役をしっかりと務めあげたいと思っています。
僕らが初めて出場した時に、司会をしていた中居(正広)くんがずっと舞台袖で見守ってくれていたんですよね。その時に、司会の方が横で支えてくれる心強さを痛感したんです。そういった意味でも、僕と同じ事務所でも初出場の後輩がいますし、アーティストの皆さんを支えられるように務めたいと思っています。