木村文乃&芳根京子がWヒロイン! 松坂桃李主演「居眠り磐音」に豪華キャスト参戦
Wヒロインのコメント紹介!
Wヒロインの2人は、それぞれ「本格的な時代劇には初挑戦で、京都の撮影所も初めてで不安も多かったのですが、改めて京都という町とスタッフの皆さんが好きになった撮影でした。おこんは太陽の似合う人情に厚い、江戸の女です。
そして、町娘なので時代劇とは言え作法に縛られ過ぎず、自由に動いて生き生きできることが楽しかったです。磐音さんへと奈緒さんへと、あっちにこっちに気持ちを真っすぐ向けるおこんを楽しんでいただけたら幸いです」(木村)
「松坂さん演じる磐音様を、ひたむきに愛し、強く思い続ける奈緒を演じられたこと、一人の女性として誇りに思います。私も早く大きなスクリーンで、磐音様に会いたいです」(芳根)とコメント。
さらにキャストについて、本木克英監督から「本格的な時代劇にふさわしく、しかも新鮮なキャストがそろったと思います。
この映画の軸が『悲恋の物語』でもあるため、女優の選択は特に重要でした。
木村文乃さんは以前から時代劇が似合うだろうと思っていました。予想は的中し、磐音への想いを胸に秘めつつ、快活に振る舞う江戸市井の女性・おこんの心情を見事に演じて下さいました。
一方、磐音と離れる運命を背負いながら一途に彼を想う奈緒役の芳根京子さんは、何度テイクを重ねても同じ涙を流せる、驚異的な集中力と繊細さをお持ちでした。その演技に魅入られてしまい、カットをかけ忘れることもしばしばありました」とコメントが到着した。
また、キャスト解禁と併せて待望の特報映像も公開!
遠藤憲一がナレーションを務め、「新元号はこのニューヒーローで幕を開ける」というコピーと共に平成が終わり、2019年5月より新元号となる日本に誕生する磐音という「NEW英雄(ニューヒーロー)」の誕生を予感させる映像となっている。
今回解禁となった特報では、冒頭から重厚感ある映像に豪華キャスト陣の姿が次々と映し出され、本格時代劇エンターテインメントである原作の世界観を再現しながらも、映画ならではのスケールの大きさと迫力が伝わるものとなっている。
映像の最後には松坂演じる主人公・磐音が「それがしが相手をいたそう」とおもむろに剣を構える様子が収められ、今後の展開にも期待が高まる。
2019年5月17日(金)公開
【HP】http://iwane-movie.jp/
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