有村架純、岡田健史との禁断の愛が学校にバレる…!そして「次回予告の破壊力がすげぇ」!【視聴熱TOP3】
2位「まんぷく」(毎週月~土曜朝8:00-8:15、NHK総合)7269pt
11月27日に第50話を放送。福子(安藤サクラ)は、息子の源が熱っぽいことを萬平(長谷川博己)に相談するが、真剣に取り合ってもらえない。1人で病院に連れていき、無事と分かったが、萬平の態度に不安を覚える。その後、福子は栄養食品の開発に没頭する萬平に塩作り組の社員のうっぷんがたまっていることを訴える。だが、萬平は「くだらん!そんなどうでもいいこと、いちいち僕に言うな」と言い、けんかになってしまう。
子育てのことを訴えても「仕事に集中したいんだ」と言い切ってしまった萬平。前話でも心配が寄せられていたが、本話でさらに視聴者から「ダメっぷりがすごい」と、夫としても社長としてもダメな萬平の態度に不満が募った。
そんな中、大変な仕事の中で食事用の魚釣りもやらされている塩作り組の社員が、隠されていた手りゅう弾を使って魚をとることを思い付いた。新たな問題への序章かという展開に不安の声も上がった。
3位「僕らは奇跡でできている」(毎週火曜夜9:00-9:54、フジテレビ系)3413pt
11月27日に第8話が放送された。先週の第7話ラストで、家政婦の山田(戸田恵子)に「僕は山田さんから生まれたんですよね」と衝撃の問いかけをした一輝(高橋一生)。山田は、一輝の祖父・義高(田中泯)や鮫島(小林薫)に相談する。
山田は一輝に母であることを涙ながらに明かした。一輝の個性を“欠点”だと思い、それを直さなければとしていた山田。3歳の時に一輝の父が亡くなり、1人で子育てしていたが、苦しくなり、一輝が4歳の時に家を出た。「丸ごとのタコが見たい」という一輝の言葉に、山田は義高から2万円を受け取り、そのまま戻らなかったのだ。2万円は「温泉にでも行ったら」という義高の気遣いでもあった。
山田が11年経って戻ってきた理由を、義高に「一輝とまた一緒に暮らすために必要な時間が11年だった」と言われた一輝。「山田さんがいなかったら僕は存在していません」と言い、その奇跡を説いた。そして、嫌な事の象徴であったと思っていたタコは、実は食べられなくなるほど山田のこともタコのことも大好きだったと気付いたと言う。その後、2人でタコ料理を食べるシーンへと続き、感動を呼んだ。
webサイト「ザテレビジョン」の「視聴熱」ページでは、4~10位のランキングやバラエティーランキング、またウィークリーランキングも発表している。
※SNSや独自調査を集計した、今熱い番組を計る新指標