真木よう子が銀行員に! 業績不振のダメ支店を救う
真木よう子が、1月スタートのドラマBiz「よつば銀行 原島浩美がモノ申す!〜この女に賭けろ〜」(毎週月曜夜10:00-10:54ほか、テレビ東京系ほか)で主演を務める。
原作は、作・周良貨、画・夢野一子により1993年から1997年にかけて漫画雑誌「モーニング」(講談社)で連載された「この女に賭けろ」。都市銀行で働く女性総合職の主人公が、大胆な発想と行動力で業績不振の支店の立て直しなどを手掛け、上り詰める様子を描いている。
真木が演じるのは、トラブルメーカーとうわさされるが、法人営業課長に大抜てきされた主人公・原島浩美。等身大でありながら天然な鈍感さと強さを併せ持つ、キュートな女性だ。
本作では、浩美がどんな相手にも臆せず正論を吐き、「お客様第一」の銀行員として、管理職として、まっとうに仕事を進めていく姿を痛快に描いていく。
原島浩美とは?
新卒でよつば銀行に入行して以来、本部勤務が続いていたが3年前、正義感が強いあまり、とある事件を起こす。それがきっかけで系列会社へと出向していた。このたび、よつば銀行の「輝く女性プロジェクト」の施策で、業績不振にあえぐ台東支店法人営業課長に抜てきされ、支店の立て直しを命じられる。