【稲垣吾郎受賞コメント全文】“今年最も光り輝いた人”に贈られる「Pen クリエイター・アワード 2018」決定!
男性向けカルチャー・ライフスタイル誌「Pen」(CCCメディアハウス)は、今年最も光り輝いた日本のクリエイターたちをたたえる「Pen クリエイター・アワード 2018」の受賞者を発表。俳優の稲垣吾郎、吉田鋼太郎、女優の松岡茉優、建築家の石上純也氏、彫刻家の名和晃平氏、そしてウルトラテクノロジスト集団のチームラボの6組が選出された。12月3日には都内で授賞式が開催され、稲垣、吉田、松岡、石上氏、名和氏の5名のほか、チームラボ代表の猪子寿之氏が登壇。安藤貴之編集長より賞状が授与された。
吉田鋼太郎「来年は『おっさんずラブ』続編を!」
賞状を受け取った吉田鋼太郎は、「最大限の評価をしていただきまして恐縮です」とあいさつ。「ドラマ『おっさんずラブ』(テレビ朝日系)が評判になり、田中圭くんや林遣都くんをはじめ、監督やスタッフたちと熱いチームワークがありました。みんなでいただいた賞だと思います」と喜びを語った。また、「2018年で最もうれしかった“時”は?」との質問にも、「『おっさんずラブ』は、連続ドラマになる前、スペシャル枠で放送された直後から反響があって、ヒットの予感がしていました」と答え、さらに2019年の抱負を聞かれると、「できるなら、僕ら役者は続編をやりたいですね!」と宣言。「おっさんずラブ」への並々ならぬ思い入れをあらわにした。
「こんな素敵な賞をいただいたので、また来年も再来年も『Pen』さんのページに呼ばれるような女優になれればいいなと思います」と喜びを語ったのは松岡茉優。2018年で最もうれしかった“時”については「やっぱりカンヌ」と、出演映画「万引き家族」(2018年)が第71回カンヌ国際映画祭でパルム・ドールを受賞した時の喜びを明かし、「私は緊張して震えてたんですけど、是枝(裕和)監督や樹木希林さん、主役のお二人(リリー・フランキー、安藤サクラ)が、とても楽しそうに笑っていたので、スローモーションみたいに映像が思い出に残っています」とコメント。さらに、「私はテレビも大好きだからドラマもバラエティーも頑張りたいですが、来年は映画という分野で、世界の方々と交流できるような女優さんになっていきたい」と目を輝かせながら2019年へ向けて意気込みを語った。
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