仲間由紀恵「変わらないものがここにある」産休明け初のドラマ出演で「相棒」ワールド復帰!
2019年1月1日(火)放送の「テレビ朝日開局60周年記念 相棒season17 元日スペシャル」(夜9:00-11:15、テレビ朝日系)で、社美彌子役の仲間由紀恵が産休明け初のドラマ出演を果たす。
元日スペシャル「ディーバ」は、大物代議士・敦盛劉造(西岡徳馬)のひ孫が誘拐された事件から物語は始まる。誘拐犯は、「記者会見中のシャンソン歌手・神崎瞳子(大地真央)に告発文を読ませろ」と指示。
その告発は、大手生命保険会社の社員の死に関するもので、右京(水谷豊)と亘(反町隆史)が事件の謎を追う中、ついには関係者が殺害される事態が起きるなど濃密かつスリリングな物語が展開していく。
仲間演じる美彌子が登場するのは、「season16」の最終回「容疑者六人~アンユージュアル・サスペクツ」(2018年3月14日放送)以来。今回は“警視庁広報課長”として、誘拐から始まる一連の事件を注視していく立場となるが、果たして美彌子は特命係にどう関わっていくのか。
「相棒」の現場について仲間は、「“変わらないものがここにある”という感じ」「“大人の撮影現場”という雰囲気」と告白。
加えて、「出産を経てまた『相棒』からの復帰、ということでとてもうれしかったですね。元日スペシャルから参加させていただけることも大変光栄に思いました」と「相棒」ワールドに戻ってきたことへの喜びを打ち明けた。
また、復帰初日には水谷と反町から、「“おめでとう”と声をかけていただきました」というエピソードも明かし、「より一層、緊張感を持って美彌子を演じていかなきゃいけないな、と思いました」と気持ちを新たにした。