「やすらぎの刻~道」平均年齢74歳の“大型新人”7人が新たな騒動を巻き起こす!

2018/12/20 05:00 配信

ドラマ

帯ドラマ劇場「やすらぎの刻〜道」への出演が決まったいしだあゆみ

2019年4月からスタートする、帯ドラマ劇場「やすらぎの刻〜道」(テレビ朝日系)に、いしだあゆみ大空眞弓丘みつ子笹野高史、ジェリー藤尾、松原智恵子、水野久美(50音順)が、新たにレギュラー出演することが決定。平均年齢74歳という“大ベテラン”でありながら “新人”という立場で、7人が“やすらぎワールド”に新たな風を吹かせる。

テレビ朝日開局60周年記念作品として倉本聰が脚本を手掛ける本作は、2017年4月~9月に放送された「やすらぎの郷」のその後とともに、主人公・菊村栄(石坂浩二)が執筆するシナリオ「道」が映像化されていくという内容。

“ふるさと”をテーマに、無名の夫婦の生涯を昭和~平成という、時代の移り変わりを1年間かけて描く。

作品の前半の主演は、清野菜名。戦後の高度成長期を経て現代にいたるまでの後半、主人公の晩年を八千草薫が演じ、後にヒロイン・浅井しの(清野)の夫となる根来公平の青年期を風間俊介、晩年を橋爪功が演じることは、すでに発表。

今回新たに加入することが分かった7人は、舞台である「やすらぎの郷 La Strada」の老人ホームに新規入居者として仲間入りする。

菊村をはじめ、白川冴子(浅丘ルリ子)、水谷マヤ(加賀まりこ)、高井秀次(藤竜也)、真野六郎(ミッキー・カーチス)らおなじみのメンバーに勝るとも劣らない、強烈な個性を持つ面々が加わり、騒動を巻き起こす。