<紅白リハ>嵐、“平成最後の大トリ”へ込める2つの思い【コメントほぼ全文】
嵐は福島・飯舘村での事前取材に“大事な経験”を
――嵐の歌う「―スペシャルメドレー」の演出面で、今のところ何か話せることはありますか?
櫻井:(大野に目をやり)じゃあそろそろ行きますか? 長らくお待たせしました。
相葉:そろそろね。
二宮:お待たせしました。
櫻井:(しゃべれること)ありますか?
大野:今のところ、しゃべれないです。
一同:(爆笑)
櫻井:なかなか、なかなか、しゃべってくれないんだよなぁ(笑)。
――ちょっとだけでも…。
相葉:ちょっとだけ、ちょっとだけでも!
二宮:(報道陣に向かって)ちょっとだけね、話していただきたいよねえ?
相葉:ほら、どこ行ったとかさ? ロケ行ったとかさ…。
大野:…そうですね…。あの…
松本:(ほぼ同時に)今回…(大野に代わって話してくれようとした松本)
一同:(爆笑)
二宮:(切ない顔をする大野に)時間切れです、ごめんなさい。
相葉:厳しい~(笑)。
櫻井:制限時間短いんだよな(笑)。
松本:どうぞどうぞ(笑)。
二宮:はい、言って言って!
大野:今回、ロケで福島・飯舘村に行かせてもらって、現地の人たちと触れ合ってきました。
何回か過去にもそういうロケに行かせていただいたんですけど、また一つ思い出じゃないですけど(大切な経験が)増えた感じが非常にしました。
櫻井・相葉・二宮・松本:(強くうなずく)
松本:避難解除が終わられた皆さんが村に戻り始めている姿を取材させていただきました。
村に戻って今どういうふうに過ごしているのか、いろいろお話を伺ってきました。それを皆さんのメッセージと共に自分たちの曲をお届けしたいです。
櫻井:地域のコミュニティーが強いんですかね。取材は最近行ったんですけど、取材の後のコンサート会場とかで「飯舘から来ました」といううちわを持っている人がいて。
大野:見たね。
櫻井:地域のつながりが深いんだなと思いましたね。