超特急、ライブBlu-rayをリリース!「8号車(ファンの呼称)さんを笑顔にすることが自分たちのやるべきこと」
タカシに至っては全てなのかなっていうのが正直な気持ち
――最後に今回のBlu-rayの見どころを教えてもらいたいのですが、今、右隣に座っているメンバーについてでお願いします。まずはリョウガくんが、ユースケくんの見どころを。
リョウガ:ユースケはすごく元気なので、“ポッポロピー”だと言われがちなんですけど…。
カイ:ポッポロピー?(笑)
リョウガ:……ポッポロピーって言われがちなんですけど。「バッタマン」とか……
ユースケ:やってるね。
リョウガ:やってるよね。
タクヤ:予想で言ってる(笑)。リョウガがポッポロピーだよ(笑)。
リョウガ:(タクヤのツッコミを無視して)ポッポロピーだと思われがちなんですけど、ちゃんとカメラ割りを理解して振り切ったモードを見せて。で、逆にそういうシーンがあるからこそ、例えば「Feel the light」とか「Kura☆Kura」とか、かっこいい曲でのギャップが見えるというか。元気なのにセクシー。中でも、僕的に好きなのは「Turn Up」のソロダンス。そこは見どころですね。
――では、ユースケくんからユーキくんの見どころを紹介してください。
ユースケ:ユーキでぜひ見てほしいのが、「Feel the light」のソロダンスですね。というか、この楽曲は全体を通してユーキのダンスと表情がすごいと思う。「Feel the light」の振り付けはTAKAHIROさんという方がしてくださっていて、それぞれのソロですごく感情のこもったダンスを考えてくださったんです。そこでのユーキのダンスは光を追い求めるようなものなんですけど、WIZY限定盤用のコメンタリー収録でも、僕はそのシーンで見入っちゃって、コメントできなかったくらい(笑)。それくらいオススメですね。
――続いて、ユーキくんからタクヤくんの見どころをお願いします。
ユーキ:僕は「Billion Beats」のタクヤですね。ソロダンスのところもそうなんですけど、そのあと、タクヤとリョウガが喋ってるんですよ。そこが、気持ちを重ね合わせているような雰囲気もあって、たぶん観ている人は感動するんじゃないかなって。しかも、この曲のときはセンターステージがケーキみたいなホール型になって、さらにそれが回るっていう、ステージの使い方としても面白いですし。僕はそこが一番好きですね。
――そんなタクヤくんから、タカシくんの見どころを紹介してください。
タクヤ:何か、この1曲!みたいなのを見つけたいなと思うんですけど、タカシに至っては全てなのかなっていうのが正直な気持ちです。無事に30曲近くを1人で歌い切ったというメンタルの強さは、心から讃えたいなと思います。
――では、タカシくんからカイくんの見どころを。
タカシ:そうですね…ソロダンスやMCを回してくれるところ、8号車のみんなを煽ってくれるところなどいろんな魅力があると思うんですけど、やっぱりカラーガードのシーンは見どころやと思います。実は、結構直前まで苦戦しているっていう話を聞いてたんですよ。でも、本番になったら、全然そんな様子は見せずに、しかもただ振るっていうだけじゃなくて、カラーガードを持ちながらしっかりパフォーマンスしていることに驚いたのはもちろん、尊敬しました。
――それでは最後、カイくんからリーダー・リョウガくんの見どころをお願いします。
カイ:リョウガはやっぱり「超えてアバンチュール」とかのイメージが強いと思うんですけど、実は「DJ Dominator」のときとか、すごい艶っぽい顔をするんですよ。なので、そこに注目してほしいですね。リョウガの楽しいだけじゃない、かっこいい面も観られるんじゃないかなって思います。でも、これってBlu-ray全体、メンバー全員にも言えることで。ライブ中は自分の推ししか観ていなかったとしても、Blu-rayになるとそういう一人一人の細かい表情も観られるのですごく楽しいと思います。
「BULLET TRAIN ARENA TOUR 2018 Sweetest Battlefield at Musashino Forest Sport Plaza Main Arena」
1/23(水)発売 SDR 7980円
収録曲= Overture/超ネバギバDANCE/超えてアバンチュール/OVER DRIVE/ Pretty Girl/No.1/SAY NOほかメドレー含む全30曲
計5万人を動員した春のアリーナツアーから、東京。武蔵野の森総合スポーツプラザメインアリーナ公演を収録。360度センターステージで踊り、歌い8号車と一体となる彼らの姿を余すことなく収めている