浅川梨奈が西銘駿に「映画公開を待ちすぎて落ち着きがない」とツッコミ
浅川梨奈と西銘駿のW主演映画「劇場版 リケ恋〜理系が恋に落ちたので証明してみた。〜」が2月1日(金)より東京・シネリーブル池袋ほかで全国順次ロードショー公開。
その完成披露上映会が行われ、浅川や西銘の他、矢野優花、藤田富、荻野可鈴、佐藤友祐、鈴木つく詩、桜田通、また劇場版オープニング曲を担当したJEY-Jが舞台あいさつに登壇した。
浅川は「この世で初となるこの作品の完成披露なので、皆さんに初めて見ていただきます。西銘さんは公開を待ちに待ちすぎて、さっきから落ち着きがないです(笑)。そして、こうして8人のキャストがそろうのは、本当に1年ぶりなので、完成披露を楽しみたいと思います」とあいさつ。
西銘は「ドラマ、映画を撮影して、この作品がそして映画がやっと届く日になり、うれしく思います。理論的最高値の完成披露にしようと思います」と満面の笑みを浮かべた。
さらに、劇場版から登場する文系チームのリーダー格・神凪悠を演じた桜田は「劇場版の一つのキーワードとしては“壁”というシーンがありますので、そこを見ていただきたいですし、文系チームが加わることでドラマよりさらにおかしな方向に話が進んで面白くなっています」と自信を見せた。
「映画を1ワードで表現すると?」という質問には、浅川は「キス」、西銘は「かがみヒップ」、藤田は「男のバトル」、荻野は「見えてるかもしれないうなじ?」、佐藤は「自転車」、鈴木は「俳句」と次々と回答。
矢野が「わちゃわちゃ感」と発すると、西銘がすかさず「そんな風にたとえるのは、俺に隠れていたけれど、一番のポンコツだろ(笑)」と言って、会場の笑いを誘った。
桜田は「役柄としては雪村心夜と神凪悠なんですが、西銘駿と桜田通のシーンがめっちゃ濡れる」と問題発言。浅川から「ネットニュースの見出し狙うのやめて(笑)」とツッコミが入り、会場はまた大爆笑に。
そしてオープニング曲を担当したJEY-Jが「やっぱり、オープニングソング」と答えると、浅川が「それはそうですよね! なんか、すみませんでした!」と謝り、キャスト一同そろって頭を下げた。
最後に、浅川は「ドラマ版では、私が演じた氷室菖蒲と西銘さんが演じる雪村心夜の二人の恋愛や、恋心の証明が見どころでしたが、劇場版は、文系チームの3人が加わり新たなライバルがでて三角関係が訪れたりします。そして、二人(西銘と桜田)のめっちゃ濡れるシーンも。ドラマを見ていただいていたら、映画はもっともっと楽しんでいただけると思います」とアピール。
西銘も「理論的最高値の映画になったのではないかと思います」と語って、舞台あいさつを終えた。
2月1日(金)より東京・シネリーブル池袋ほか全国順次ロードショー
原作=山本アリフレッド
監督=旭正嗣、佐藤敏宏
脚本=幸修司、伊藤秀裕
出演=浅川梨奈、西銘駿(男劇団 青山表参道X)
矢野優花、藤田富、荻野可鈴(夢みるアドレセンス)、佐藤友祐(lol-エルオーエル-) 、鈴木つく詩、春日光一、桜田通
▼公式サイト
http://vap.co.jp/rikekoi/
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