丸山隆平が真木よう子にモノ申す!「そのまなざし反則です」
丸山隆平「そのまなざし反則です」
塚本は気になる後輩の存在を告白。「(塚本演じる矢野の)後輩に吉田剣(森永悠希)っていうのがいて、僕と一回り以上離れているんですけど、意外と“おっさん気質”なところがあって。先日、お食事をさせていただく機会があり、そこにカラオケマシンがあったんですけど、吉田君に歌っていただいたら、山口百恵さんを元キ―で歌っていました。かわいらしい声で!」と話し、丸山も「ほんまに年上の心つかむのうまいですよね。かわいがられキャラでもありながら、佇まいも落ち着いているし」と絶賛。塚本は「かわいいなと思っちゃいますね。目がきれいなの!」と明かした。
撮影期間中に誕生日を迎えたという三宅は、「先々週、誕生日のお祝いをしていただきまして、僕は料理を作ったりするのが好きなので、そういったもの(和風ドレッシングなど)をいただきました。僕にとっては、とてもありがたいものをいただきました」と感謝した。
柳葉は、今回登壇したキャスト陣と撮影場所が一人だけ違うそうで、「何、食事会って? 全然誘いなかったんだけど!」とコメント。さらに、「僕もお話のなかで、結構高価なものを食べさせていただくシーンがあって。でも、台本を6話までいただいてるんですけど、その後、そのシーンがもうないんだよ。毎回楽しみにしてるつもりだったんだけど! これどういうこと?(笑) (食事のシーンを)付け加えることはできるよね?」と制作サイドに“圧力”をかけ、会場を沸かせた。
また、浩美の決めぜりふ「恐れながら申し上げます」にかけ、“恐れながら申し上げたい”ことを聞かれた丸山は、真木に対し、「真木よう子様、恐れながら申し上げます。そのまなざし反則です」と回答。
「毎話、加東が原島浩美にお願いごとをされたりするんです。そのお願いするときの目線が、すんごいの(笑)。加東としてもこの先、このまなざしをずっと受けていたら、なんか芽生えてまうんちゃうかなっていうくらい、ドキドキしてしまっているので、本当に週刊誌の方気をつけて下さいね。あんまり追わないで下さい(笑)。加東を通して、もしかしたら“見出して”しまうのかもしれない。でもあくまで役なのでね!(笑)」と笑わせた。