マキタスポーツの音ネタ蔵出し! 爆笑・落涙必至です
「ソ♯」「シ♭」「5音音階に割り込む『シ』」
研究発表は、スージーファイルから。FILE No.1は、この番組の頻出ワード「ソ♯」。まずは、「ソ♯」の番組選定代表曲、尾崎豊「卒業」を聴く。
そして、1999年発売のaikoのヒット曲から、「ソ♯」を連打しているサビを紹介する。この説明にaiko好きのマキタスポーツは「意味ある連打」と共感し、物まねまでしてaikoの存在を評価。外岡えりかは「誰にでも歌える曲じゃない」とaikoの歌唱力を讃える。
FILE No.2は、「フィリップスの『シ♭』」。スージー鈴木は「フィリップス」レーベルのアーティストの楽曲に見られる「シ♭」の部分を並べて聴かせ、「『シ♭』があるとロックンロール、ブルージーな感じがする」と語っていく。
そこで、マキタスポーツがスージー鈴木の研究結果に重なるアーティストの名前を口にし、そのシンクロに感動したスージーの手が震え出すという一幕も。
FILE No.3は、ここぞというときに放り込んでくる、「小室哲哉の5音音階に割り込む『シ』」。一連のスージー鈴木の研究成果と、それに加わるマキタスポーツの追加解説を聞いたとんちゃんは、「1音だけでだいぶ違うんですね。(二人の解説が)すごすぎて、すごいとしか言えない」と感心していた。