「後妻業」に新キャラ登場! 佐藤蛾次郎&平岩紙が個性全開で盛り上げる
2月5日(火)放送 第3話あらすじ
小夜子(木村佳乃)と柏木(高橋克典)は、耕造(泉谷しげる)の葬儀が終わってまもなく早くも次のターゲットに接触。相手の大手外食チェーン会長・富樫幹夫(佐藤蛾次郎)は認知症を患っていて、さすがの小夜子も後妻業に苦戦する。
そのころ、本多(伊原剛志)の調査で小夜子が3度結婚し、夫は3人とも死んでいることが判明。朋美(木村多江)から父親を小夜子が殺したことを証明したいと言われ、聞き込みを開始する。
一方、朋美は内縁の夫・司郎(長谷川朝晴)と絵美里(田中道子)の浮気を疑い始めていた。そんな中、朋美は本多から小夜子が結婚した相手が3人とも柏木の経営する結婚相談所・ブライダル微祥に入会していたと報告を受ける。
朋美は小夜子の自宅に乗り込むが、話術に長けた小夜子の前では手も足も出ず、思わず「あなた、後妻業よね」と直球を投じてしまう。小夜子はその言葉にひるむどころか、思わぬ告白を始めた。