和田正人&松尾諭が江戸時代のお騒がせコンビ“弥次さん喜多さん”に
瀧川治水プロデューサーコメント
ドラマを見て「あー旅に出たい! 親友と一緒に!」と思えるような、そんなドラマを作りました。
題材は教科書にも出てくる十返舎一九の「東海道中膝栗毛」の弥次さん喜多さん。その奇想天外なキャラ、演者は誰がふさわしいか、喜劇芝居が絶品の実力派がマストということで、和田正人さんと松尾諭さんにお願いしたわけですが、なんとこれが大当たり! その自由奔放さ、性と本能の解放感! 江戸時代ってこんなに男子が元気だったのかと、お芝居を見て笑えます。純・肉食系男子がいい女をあさりまくる旅ドラマと言ってもいい。
それだけではありません。ライバル同士の戦い、友情、裏切りに嫉妬。コンビネーション抜群の二人を見ているだけで毎回ワクワクドキドキします。
とにかく一度ご覧になってください。「見て肩の凝らないブロマンス時代劇!!」必ずはまります。