照屋年之(ゴリ)監督「洗骨」の現場で“嵐を呼んだ”水崎に「女は強いというか、水崎は強い(笑)」
妻の安藤和津はエッセイスト、長女は映画監督の安藤桃子、二女は女優の安藤サクラという“華麗なる家族”を持つ奥田は「うちの家族を想像していただければ言うことないと思います…」とポツリ。
続けて「僕は女性至上主義者なんですが、すベての女性に感謝している今日このごろです」と語り、会場の笑いを誘った。
一方、照屋監督は「女は強しというのを水崎さんに感じて...」と告白。
2018年の沖縄国際映画祭で、屋外で実施されるレッドカーペットが雨天で中止になりかけていたとき、水崎が「私に任せてください!」と両手を空に掲げるも、「まさかの土砂降りの雨! 雷までなってたぞ!(笑)」と照屋監督。
それに対し水崎は「私、晴れ女なんですけどね(笑)」と弁明するが、照屋は「女は強いというか、水崎は強い(笑)」と言い切り、会場を笑いで包み込んだ。
そして最後に、奥田が「この映画を語るときは “あんな奥田瑛二見たことない!”をキーワードでお願いしますね」と猛アピールすると、監督も「股間の伸び切ったブリーフをはいた奥田さんなんて他では絶対見られないですよね!」と豪語。
すると奥田は「宣伝期間中にこの話をどこかで聞いたみたいで、グンゼから最新式の赤いボクサータイプとブリーフが1ダースずつ送られてきた(笑)。今日もはいてます!」と明かし、またも笑いが起こり、イベントは笑顔のままで終了した。
公開中
(C)『洗骨』製作委員会
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