高梨臨が人気講師役で出演!「最初は嫌な人に見えると思いますが…」男たちの心をかき乱す!<はじこい>
今回、百田役を演じるにあたり「百田は、いろいろ無理をしながら生きていて、いくつもの顔や性格を持っているなと感じました」と役柄を分析。「最初は嫌な人に見えると思いますが、彼女の中の気持ちを大切に演じていきたいと思います」と意気込む。
果たして順子への3人の男の想いは伝わるのか!?その想いに順子は気づくことができるのか!?そして百田の秘密とは・・・。人間関係が複雑に絡み合っていく中、新たなキャラクター・百田が物語をかき乱す!
高梨臨コメント「最初は嫌な人に見えると思いますが」
台本をいただいて、原作のイメージのままのところと、今回のドラマに合わせたキャラクターも入っていて演じるのが楽しみになりました。
百田は、いろいろ無理をしながら生きていて、いくつもの顔や性格を持っているなと感じました。でもそれは、彼女の中にある強いコンプレックスからくるものだなと。最初は嫌な人に見えると思いますが、彼女の中の気持ちを大切に演じていきたいと思います。
気になる第6話あらすじは…
泥酔し、順子と山下は一晩を過ごしてしまった。一線は越えなかったが、翌朝、家の前で山下と2人でいるところを通学途中の匡平に見られ、順子は動揺する。さらに、「匡平は順子のことが好きだ」と山下から聞かされパニックになり、仕事終わりの美和(安達祐実)に助けを求める。
その頃匡平は、山下と顔を合わせる気分になれず学校をさぼりカフェで自習していた。偶然雅志(永山絢斗)と遭遇した匡平は順子への思いを吐露し、雅志を慌てさせる。
そんな中、美和の提案で順子たちの高校の同窓会を開くことになり、雅志が幹事を引き受ける。順子以外の女子にはモテる雅志は、そんな自分を順子に見せるための姑息なアピールの場として気合を入れる。
一方で、匡平に勉強を教えていた順子は、数学の質問に即答することができず、自分の力不足を痛感していた。順子は匡平のためを思い、ある決断をする。