窪田正孝が2020年“朝ドラ”で主演! 数多くの応援歌を生み出した天才作曲家に
窪田正孝が、2020年度前期の連続テレビ小説(NHK総合ほか)の主演を務めることが、2月28日の制作発表会見で発表された。また、タイトルは連続テレビ小説「エール」に決定した。
本作では、「栄冠は君に輝く(全国高等学校野球大会の歌)」など数々の名曲を生み出した昭和の音楽史を代表する作曲家・古関裕而氏と、妻で歌手としても活躍した金子(きんこ)氏をモデルに、音楽と共に生きた夫婦の姿を描いていく。
窪田が演じるのは、福島で代々続く老舗呉服店の長男で、気弱でいじめられがちだったが、音楽と出合い、その秘めた才能を発揮して作曲を始める主人公・古山裕一。
制作発表会見に登壇した窪田は、「主人公として抜てきしていただいて本当に光栄です。全身全霊で演じていきたいです」と力強く爽やかに意気込んだ。
“朝ドラ”は、4月1日(月)から放送開始する広瀬すずがヒロインの連続テレビ小説「なつぞら」が記念すべき100作目となり、9月30日(月)からは戸田恵梨香が女性陶芸家を演じる連続テレビ小説「スカーレット」が放送される。
連続テレビ小説「エール」
2020年春スタート
NHK総合ほかで放送
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