「俺、もう無理です…」横浜流星の涙&中村倫也の“足ホールド”予告で2日連続の1位【視聴熱TOP3】
2位「まんぷく」(毎週月~土曜朝8:00-8:15、NHK総合)5235pt
2月27日に第124話を放送。まんぷくラーメンの特許が認められるも、テイコー食品は「本家まんぷくラーメン」の販売をやめない。萬平(長谷川博己)らはテイコー食品を訪れるが、社長の猿渡(田中哲司)は“先使用権”を主張する。
いらだつ萬平のことを心配する福子(安藤サクラ)の夢に、亡き姉・咲(内田有紀)が現れ「萬平さんは発明家やったけど、今は経営者の顔になってる。それは決して悪い事ではないわよ」「男の人は仕事のことで頭がいっぱいになるのよ」とアドバイス。すると、そこに野呂(藤山扇次郎)が登場。「野呂さん、生きてるよね?」と視聴者は驚いたが、夢らしい展開となった。
一方、現実では、岡(中尾明慶)らがテイコー食品に引き抜かれた坂部(今野浩喜)を連れ出し、萬平らに会わせた。そこで、猿渡にヘッドハンティングされたことを白状した坂部の話を聞き、萬平らは再びテイコー食品を訪問。裁判をすると告げたことで、ようやく騒動が終息した。
また、同日は、本作のクランクアップセレモニーが行われ、ヒロインを務める安藤と長谷川が登壇。このニュースが流れると、ドラマファンからは「最終回がくるのがさびしい」との声が上がった。
3位「トクサツガガガ」(毎週金曜夜10:00-10:45、NHK総合)2843pt
2月26日に放送された「うたコン」(毎週火曜夜7:30-8:15、NHK総合)で、ゴールデンボンバーが主題歌「ガガガガガガガ」をテレビ初披露した。歌唱中、ドラマに出てくる特撮ヒーロー・シシレオーと、悪役・ゲンカ将軍が登場。コラボステージに、ドラマファンも大盛り上がりだった。
ゴールデンボンバーのメンバーを交えての、シシレオーとゲンカ将軍の戦いに興奮しつつも、あらためて“隠れオタク”の心情を表した「ガガガガガガガ」の歌詞に称賛が寄せられた。
ドラマ本編は、3月1日(金)の放送で最終回を迎える。叶(小芝風花)は、大切なフィギュアを母・志(松下由樹)に壊され、大げんかをしてしまう。その上、特撮仲間の吉田(倉科カナ)とは気まずくなり、ダミアン(寺田心)には「うそつき」と呼ばれて落ち込む。
そんなある日、兄・望(渡部豪太)から渡された古いエマージェイソンのビデオを見て、叶は自分が幼少期からどんなに特撮が好きだったかを思い出す。
webサイト「ザテレビジョン」の「視聴熱」ページでは、4~10位のランキングやバラエティーランキング、またウィークリーランキングも発表している。
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