広瀬すずがアニメーターに!窪田正孝が放射線技師に!!春の新生活を彩るドラマ10選!
“ほっこり”したいアナタに♪「きのう何食べた?」
4月からルームメイトやパートナーと一緒に住む予定のアナタに見てもらいたいのが、『モーニング』にて連載中のよしながふみの漫画をドラマ化した「ドラマ24『きのう何食べた?』」(毎週金曜夜0:12-0:52ほか、テレビ東京系)だ。
西島秀俊と内野聖陽の実力派俳優がダブル主演。料理上手で倹約家の弁護士・筧史朗(西島)と、その恋人の美容師・矢吹賢二(内野)。2LDKのアパートで同居する2人の日常が「食生活」を軸に描かれる。
2人のあたたかな世界と、おいしそうな手料理は、アナタの新生活をほっこりとさせてくれるはず。
“仕事”の意味を考える「わたし、定時で帰ります。」
「わたし、定時で帰ります。」(毎週火曜夜10:00-11:07、TBS系)は、社会人1年目で不安がいっぱい…という人の心強い味方になってくれるかもしれない。「残業問題」を切り口に、社会人の持つべき“ライフワーク・バランス”について描く作品だ。
吉高由里子演じる主人公・東山結衣のモットーは「残業ゼロ、定時で帰る」こと。そんな新世代のワーキングガールである主人公が、ブラック上司や様々な同僚との間で奮闘する姿を通じて「何のために働くのか?」「自分を大切にすること」「仲間を大切にすること」といったメッセージを伝えていく。
ワーカホリックで主人公の元婚約者・種田晃太郎役は向井理、双子を出産するも早々に職場復帰するスーパーワーキングマザー・賤ヶ岳八重を内田有紀、ブラック上司・福永清次を演じるのはユースケ・サンタマリアだ。主人公の周りの人々の“働き方”も参考に、自分の仕事について考えてみよう。