“ワイン美女”宮本茉由がクールなバー従業員に!「私は“AK女子”にはなりたくない」
宮本「いい役をできるように頑張る」
出演が決まり、宮本は「役をやらせていただくからには、いい役をできるように頑張りたいです。前回の作品よりは出演シーンが多かったり、キャラクターの個性が強くなったりと、プレッシャーとなっていますが、次につなげるようにしたいです」とコメント。
既に撮影も始まっているようで、その雰囲気については「お三方(高橋、斎藤、滝藤)は現場で仲良くされていて、私もお話させていただきました。お三方は全員初共演です。皆さん優しい方です。
斎藤工さんとのシーンが多く、私が秋田生まれなのですが、斎藤さんが映画撮影で秋田に行かれた時の話で盛り上がりました。また前回の『リーガルV』の撮影はワインをかけられるなどハードで緊張感がありましたが、今回はドラマ2回目ということもあり、リラックスして演じられていると思います」と明かした。
作品のテーマでもある“あえて結婚しない男子”=「AK男子」に関しては「結局そういう方は遊びたい人ではないかと思います(笑)。あとはあえて結婚しないと言っているということは強がっているのかとも」と分析し、「私は“AK女子”にはなりたくないです! 30までには結婚したいですね」と願望を語る。
最後に「私が演じるバーの従業員・吉住レイカが、AK男子に恋愛相談をされて、結婚したいと思わせることができるのか必見です」と見どころをアピールした。