<いだてん>中村勘九郎、海外ロケでの苦労は“冷水浴”「ずっと川に入っててキツかった」
勘九郎が走ったのは、合計20km以上!
3月24日に放送された第12回に登場した四三のマラソンシーンについて、「何度も長い走行シーンを撮影してこその、放送シーンなので、勘九郎さんには合計20km以上走ってもらい、苦労をかけての撮影になってしまいました」と、清水氏は心苦しい表情を見せる。
清水氏は、そんなマラソンシーンで、四三と激闘を繰り広げたポルトガル人のラザロ選手を演じたエドワード・プレダから、今回のイベントのためにメッセージが届いたと言い、代読することに。
「ロッカールームで握手したシーンはとっても象徴的で良いシーンでした。プロフェッショナルな日本の『いだてん』チームと仕事出来てうれしかった。また勘九郎さんと仕事がしたいので、ぜひ仕事の話があったら呼んで下さい」と、手紙に自己アピールが含まれており、真面目に聞いていた勘九郎も大笑いした。
最後に、ドラマの今後の展開を「ストックホルムから帰って来た後の回も、爆笑シーンがあって、本当にさらに面白いドラマになっています」と勘九郎、清水氏が2人でアピールした。