4月13日(土)から放送の「東京独身男子」(毎週土曜夜11:15-0:05、テレビ朝日系)の記者会見が東京都内で行われ、高橋一生、斎藤工、滝藤賢一が登壇した。
同作は、仕事もプライベートも充実した人生を送り、あえて独身を謳歌(おうか)する、石橋太郎(高橋)、三好玲也(斎藤)、岩倉和彦(滝藤)ら3人のアラフォー男性の恋愛模様を描いたラブコメディー。
撮影中のエピソードについて、高橋は第2話の温泉のシーンを挙げ「結構3人でわちゃわちゃと話しているシーンが多いんですが、3人が少年のようにはしゃいでお芝居をしている感じなので、とても楽しくやらせていただいています」と明かす。
斎藤も同じく温泉のシーンを挙げ「枕投げのその後のシーンに注目ですね。もしかしたら放送できないくらいの危険なシーンとなっています。そこまでできたのは、一生さんと滝藤さんのおかげかなと思っております」と気になる発言が飛び出すと、高橋も「あれは全部モザイクですね」と衝撃の一言を。
また、滝藤は「一生くんが来ると土砂降りだったのに、ぴたっと止まるんですよ」と高橋の晴れ男エピソードを話すと、斎藤も「一生さんは本当に神がかった方。地球に舞い降りた神なんじゃないかなと思っています。神が主演です」と褒めたたえ、会場の笑いを誘った。
さらに、斎藤からは「中身だけではなく2人とも肉体も美しいんです。とにかく完璧です。好きです。幸せな1クールが過ごせそうです」と、まさかの“告白”も。
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