“月9”スタート!窪田正孝、本田翼のお尻ムギュッ!からの“天才的表情”に「可愛い!可愛い!!」<ラジエーションハウス>
フジテレビ系の“月9”ドラマ「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~」(毎週月曜夜9:00-9:54、フジテレビ系)が、4月8日(月)より初回拡大放送でスタート。主演の窪田正孝に多くの反響が寄せられている。
窪田が演じるのは、主人公の天才放射線技師・五十嵐唯織(いおり)。
新ドラマが始まるたびに、新たな顔を見せる実力派の窪田が、早速披露した新キャラクターの表情に、視聴者は「また窪田正孝くんから目が離せない」「可愛い、可愛い、可愛い!」「放射線の勉強して一緒に働きたい!」などの声が。(以下、ネタバレが含まれます)
レントゲンやCT画像を扱う放射線科が舞台
原作は、「グランドジャンプ」(集英社)で連載中の同名コミック。“ラジエーションハウス”と呼ばれる甘春総合病院の放射線科を舞台に、レントゲンやCTで患者の見えない病を見つけ出す放射線技師や放射線科医ら“縁の下のヒーロー”たちの姿を描く。
「写真には必ず真実が写る」と信じている放射線技師の唯織(窪田)は、アメリカで最も権威ある放射線科医から認められた後に帰国し、幼なじみの甘春杏(本田翼)が勤務する甘春総合病院で働き始める。
父親の跡を継いで医者になる夢を幼いころから抱く杏を、唯織は22年前から思い続け、病気を見つけるカメラマンになって手伝いたいと考えていた。
初出勤の日、甘春総合病院へ向かった唯織が杏と再会を果たす。「覚えてませんか?」と、写真を手に近づくも杏の方はまるで唯織を覚えていない。ショックを受け、よろめいた唯織が杏に抱きつく形になってしまい「警察呼びますよ!」と唯織は杏にビンタされてしまうのだった。
いきなりの抱きつき&お尻タッチで“変態”確定!?
最悪の再会に落ち込む唯織は、配属された放射線科に向かう。ギャンブル好きの技師長・小野寺(遠藤憲一)や、男勝りな独身女子・たまき(山口紗弥加)、唯織と同日採用された新人放射線技師の裕乃(広瀬アリス)らがいる中、新人あいさつのために杏がやってくると、唯織の目は再びキラキラと輝く。
「杏ちゃん…!将来を約束した人の顔忘れるはずありません」と言う唯織を不審がる杏が足早に去ろうとしたそのとき、唯織はまたしても派手にズッコケ、その拍子に杏のお尻を両手でムギューっとつかんでしまったのだ…。激怒した杏は「この変態!」とグーパンチを浴びせた。