民放連ドラ初主演の朝倉あき「幸せだなぁと思える瞬間がたくさんありました」
幸せだなぁと思える瞬間がたくさんあった
凛花らの行きつけのスナックの“ママ”・しのぶを演じる岡田は、「頑張っている皆さんの憩いの場というか、本音を言えるようなしのぶでいられたらなと思って頑張りました」とコメント。さらに衣装について「毎回かつらとお洋服を変えています」と明かした。
凛花の父・美鈴花太郎役の渡辺は、「これが実写化されたら親父役をやりたいなと思っていたところに(このお話が)きました」と話し、本作の見どころについては、「(朝倉さんは)誰もこれからは凛花の役をやることができないくらいものにしていました。(朝倉さんが演じる凛花は)色気があって、かわいらしさがあって、素直で、そこが見どころです」と絶賛した。
また、朝倉は本作で民放の連続ドラマ初主演を務める。「『自分のこういうところがまだ足りていなかったんだな』とか『もっとここをこうしてくれば良かったな』と思うことがたくさんありました。今回いろいろな制限がありましたが、その中で2倍も3倍も働かれるスタッフさん、素晴らしいキャストの皆さんが集まって下さったので、そんな方々に支えられて本当に幸せだなぁと思える瞬間がたくさんありました」としみじみ語った。