まだ間に合う!「きのう何食べた?」原作漫画と共にドラマを振り返るムービーが公開
西島秀俊、内野聖陽のダブル主演で放送中の「ドラマ24『きのう何食べた?』」(毎週金曜夜0:12-0:52ほか、テレビ東京系)の公式Twitterで、第1話(4月5日放送)から第4話(4月26日放送)までを振り返るスペシャルムービーが公開された。
よしながふみの同名人気漫画を原作に、弁護士・史朗(西島)と美容師・賢二(内野)の男性カップルの、悲喜こもごもを描いた本作。週末の夜に、史朗と賢二のかわいらしいやり取りにほっこり癒やされる視聴者が続出している。
今回公開された動画は、よしながふみの原作漫画と比較しながら紹介。
放送前から、その再現度の高さに反響があったが、ダイジェストを見た原作ファンは改めて、西島と内野の“ハマりっぷり”を絶賛している。そして、まだ一度もドラマを見ていない人でも、このスペシャルムービーを見れば5月3日(金)の第5話以降を楽しむことができるだろう。
第5話あらすじ
史朗は、父・悟朗(志賀廣太郎)の術後の経過が順調で安心する。しかし、母・久栄(梶芽衣子)は史朗に対し「“老いじたく”を考えているのか、賢二と添い遂げるつもりなのか、今後の話をちゃんとしたい」と年末年始の帰省を説得する。
帰りたくない史朗は、本音を賢二にぶちまけるが、話を聞いた賢二は真顔で「ぜいたくだ」と言葉を返す。史朗は、珍しく怒っている様子の賢二に戸惑い、賢二の家族の話を聞いたことがないことに気づく。
結局、賢二に諭されて大みそかに帰省した史朗は、知らなかった実家の“今”を目にする。高い場所のしめ飾りの取り付けや、詰まった雨どいに困っている母、スマホの設定で息子に頼る父、遊びに来た近所の子供たちとのやり取り…そんな両親の様子を見て、史朗は久栄が言う“老いじたく”の意味を理解する。
毎週金曜夜0:12-0:52ほか
テレビ東京系で放送
原作=よしながふみ
出演=西島秀俊、内野聖陽、マキタスポーツ、磯村勇斗、チャンカワイ、真凛、中村ゆりか、田中美佐子、矢柴俊博、高泉淳子、志賀廣太郎、山本耕史、梶芽衣子
脚本=安達奈緒子
企画監修=神田祐介
監督=中江和仁、野尻克己、片桐健滋
オープニングテーマ=OVERGROUND ACOUSTIC UNDERGROUND「帰り道」
エンディングテーマ=フレンズ 「iをyou」
■公式Twitter
ドラマ24「きのう何食べた?」Twitter公式アカウント
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