広瀬アリス“ミニスカJK姿”披露!「違和感ない!!」「かわいい」と大好評<ラジエーションハウス>
窪田正孝主演のドラマ「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~」(毎週月曜夜9:00-9:54、フジテレビ系)の第4話が4月29日(月)に放送された。
今回は新人放射技師の広瀬裕乃(広瀬アリス)の不器用ながらも仕事に一生懸命な姿が描かれ、回想シーンで登場した裕乃の女子高生姿や、バスケに熱中するプレイシーンにも注目が集まった。SNS等には視聴者から「制服姿に違和感なし!」「広瀬アリスのバスケ姿、尊い」「学生時代を思い出して泣きそう」などの声が寄せられている。(以下、ネタバレが含まれます)
原因不明の病やケガを見つけ出す放射線科
原作は、「グランドジャンプ」(集英社)で連載中の同名コミック。“ラジエーションハウス”と呼ばれる甘春総合病院の放射線科を舞台に、レントゲンやCTで患者の見えない病を見つけ出す放射線技師や放射線科医ら“縁の下のヒーロー”たちの戦いを描く。
第4話では、天才放射線技師の唯織(窪田)や、放射線科医の杏(本田翼)が勤務する甘春総合病院に、バンドでギターを弾いている大学生・美月(山本舞香)がやってきた。美月が訴える右肩の痛みは原因が分からず、整形外科の辻村(鈴木伸之)は様子を見るよう伝えた。
挫折した過去を仕事の責任へと変換した裕乃
しかし、大好きな仲間たちとの最後のライブを成功させたい美月。その気持ちを読み取ったのは、廊下で美月とぶつかった裕乃だった。
裕乃は仕事に追われる中で、自分の要領の悪さに苛立っていたが、『FLY AGAIN』という曲を聴いていた美月のスマホを見て、自分の高校時代を振り返る。
裕乃には仲間とバスケットボールに打ち込んで、全国大会を目指していた過去があった。『FLY AGAIN』は、仲間たちとの苦い思い出の曲。裕乃は美月にかつての自分を重ね合わせて、早く痛みの原因を特定してあげたいと思った。ラジエーションハウスの面々に遠慮する気持ちを捨て、美月の再検査を願い出たのだった。