指原が語る“今いる人類で1番カワイイ女”がしゃべくりメンバーをメロメロに【視聴熱TOP3】
2位「GENERATIONS高校TV」(毎週日曜夜9:00-10:00、AbemaTV)6548pt
5月12日は前回に続き、山梨・見延山高校の仏教コースを訪れたGENERATIONSメンバーが修行体験をする様子が放送された。
障子のほこりを払う、はたき掃除にチャレンジした後、体育の授業に参加したメンバーたちは、フットサル中の生徒たちとPK対決を実施。
キーパーとなった関口メンディーは、普通コースの女子生徒からの黄色い声援に投げキッスで応えつつ、体を張った好セーブを見せ、1対0でGENEチームが勝利。13日に更新された番組公式Twitterでは、このナイスキーパーぶりから、関口が“勝手にMVP”に選ばれた。
また、最後のキッカーは片寄涼太だったが、先攻の高校生チームがすべて外してしまったので出番がなかった。そこで、関口と片寄で対決することになり、片寄が見事にゴールを決め、女子生徒からも歓声が起きた。
3位「アナザースカイII」(毎週金曜夜11:00-11:30、日本テレビ系)4351pt
5月10日の放送は、2018年から日本でのソロ活動を開始したジェジュンがゲスト出演。
ジェジュンの“アナザースカイ”は香港。今回、アジア・フィルム・アワードの受賞で訪れたが、これまで幾度となく来ても観光はしたことがなかったため、初めて街中を歩き、有名な観光スポットやグルメを楽しんだ。
そんな中、アジア・フィルム・アワードで会った所属事務所の先輩・渡辺謙から聞いたエピソードがジェジュンの新たな原動力に。
「自分が一番気に入っている作品は10年で1回あれば、渡辺さんの中では成功と言えると。あんなに素晴らしい方でも10年に1個出るか出ないかっていうことを考えているのがすごいと思って。いま、30歳になったので、『これからじゃない?』ということで」と語った。
また、続いてジェジュンが訪れたのは、東京の目黒川。日本で最初に住んだ場所の近くだという。そこでは、なぜ日本の活動を選んだのかを語った。
「徴兵に行ってきて、本当の幸せって何だろうとか、何の楽しみを求めて今がんばろうとしているんだろうとか考えて。だいたい8~9年ぐらい日本に来なかったんですけど、その間、まったく会えていないのに、遠くからずっと熱い応援を送ってくれるファンの皆のために、日本国内でできれば何でもやってみたい。いろんな形のものをつくって皆にプレゼントしたい」との言葉に、多くのファンから反響が寄せられた。
webサイト「ザテレビジョン」の「視聴熱」ページでは、4~10位のランキングやドラマランキング、またウィークリーランキングも発表している。
※SNSや独自調査を集計した、今熱い番組を計る新指標