高橋一生自慢の手料理がある“事件”の引き金に!夕食会に男女6人が勢ぞろい<東京独身男子>
5月18日(土)放送の「東京独身男子」(毎週土曜夜11:15-0:05、テレビ朝日系)第5話では、高橋一生演じる主人公・太郎ら男女6人が初めて一同に会す。
太郎の料理が原因でとある事件が発生!?
太郎、三好(斎藤工)、岩倉(滝藤賢一)ら3人のAK男子と、三好の妹・かずな(仲里依紗)、太郎の元恋人・舞衣(高橋メアリージュン)、透子(桜井ユキ)の女子3人を中心に目まぐるしい展開を繰り広げている本作。
意外にもこの6人の男女が互いの素性を知った上で同じ場に居合わせたことはこれまでなかった。第5話では、岩倉の父・和雄(小野武彦)の快気祝いとして開かれた夕食会で、6人が一堂に会することになる。そんな中、料理自慢の太郎が腕によりをかけて作った一品をきっかけに、思わぬ事件が巻き起こる。
舞衣とかずなに挟まれ、ひとつ屋根の下で過ごすことになった太郎。さらに、透子との関係についていまだにケリをつけられずにいる三好と岩倉も複雑な思いを抱えていた。
そんな6人に、岩倉の父・和雄を加えた7人で囲む食卓での話題は、いつしか“結婚”へ。彼らは皆、言葉を選びながら駆け引きのような会話を続けるが、徐々におのおのの結婚に対する価値観が明らかになる。
そしてこの日を境に、男女6人の関係性は大きく変わることになる。