「警視庁捜査資料管理室」“ファン心”をくすぐる小道具が満載のセットに潜入!
瀧川英次主演のドラマ「警視庁捜査資料管理室」(毎週月曜夜11:00-11:30、BSフジ)のセットにザテレビジョンが潜入。随所にこだわりが詰まったセットをリポートする。
同番組は、技術専門官・明石幸男(瀧川)が過去の捜査資料をデータ化しながら、解決済みの事件を妄想・推理していく警察ドラマ。
シーズン1では地下に仮設置された「捜査資料管理室(仮)」で作業していた明石だが、今シーズンで(仮)が取れ、正式に発足した「捜査資料管理室」で勤務している。
ワンシチュエーションで展開されるドラマの舞台である「捜査資料管理室」。正式な部署となった新しい部屋のドアには、「捜査資料管理室」と書かれた真新しいプレートがしっかりと貼られている。
部屋に入ると、最初に目に飛び込んできたのは警察庁内のイントラネットにつながっている「資料検索用パソコン」。
過去の事件資料だけでなく、内線番号や職員名簿を閲覧できるもので、付箋やキーボード、ファイルなどが、明石らしく几帳面に並べられている。
下に続きます