中村梅雀、満を持して“月9”初出演「悔しい思いをしてきましたが、やっと出られます」
梅雀「今までおいしいお話を逃していました」
出演が決まった際の思いについて「時代劇以外の大物政治家役は、やっていそうで実は今まで実現していなかったので、お話をいただいてうれしかったです」と喜びを明かす。
また、長いキャリアで初めてとなる月9出演には「今までスケジュールの都合などでおいしいお話を逃したりして、悔しい思いをしてきましたが、やっと出られますね(笑)」と念願かなった様子。
さらに、主演を務める窪田正孝に対する印象について「NHKの大河ドラマ『平清盛』で共演させていただきましたが、自然体でいながら集中力と存在感を感じさせるリアリティーがあると思います。若手の中でも注目すべき役者さんだと思います」と評した。
最後に「安野将司はどんなことをやってきた政治家なのか、見ていていろいろと想像させる面白さが出せたらと思います」と意気込みを語った。
下に続きます