秋元才加、セリフの多い「警視庁捜査資料管理室」撮影秘話を告白『この現場のあとが地獄で…』
最終回(第11話)あらすじ
仕事中に出会い系をしていたことで緒方室長(甲本雅裕)からこっぴどく叱られた明石幸男(瀧川英次)は、心を入れ替え、順調に入力作業を進めている。事件に首を突っ込まなければ、作業は早く進むのだ。
そこへ、休憩中に外へ出た部下・小守泰次郎(武野功雄)から、切羽詰まった電話がかかってくる。小守は怪しい男に遭遇し、犯罪を未然に防ごうと上司の明石に連絡をしてきたのだ。その男はシンナーの臭いがして、さらに落としたメモには「ナイフ」と書かれていたという。
明石は小守の身を案じ、戻ってくるように伝えるが、小守は尾行を止める気配はない。部下の身の安全と犯罪防止の狭間で苦悩する明石。
その時、部屋の中に見知らぬ少女がいることに気づく。明石の問い掛けに一切答えない不思議な少女。この子は誰なのか、一体どこからきたのか、明石は疑問に思う。