<ラジエーションハウス 最終回>本田翼“杏”父の治療に挑むが…窪田正孝“唯織”決断
正一は、追突事故で硬膜に穴が開き、飛行機に乗った際の気圧の変化と乱気流の振動によって低髄液圧症を発症したものと考えられた。髄液が減って脳が下垂したために、起立時に頭痛やめまいに襲われていたのだ。
正一の病気が手術で治る可能性があると知り、杏は喜ぶ。
ところがその矢先、正一が突然意識障害を起こす。辻村(鈴木伸之)ら甘春総合病院の医師には正一の治療をできる人間がいなかった。すると杏は、自分がやると言い出す。そして、その杏を見つめる唯織はある決断をする。
――という物語が描かれる。
「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~」第11話は6月17日(月)夜9:00より放送。
下に続きます