たくろう・赤木「てっぺんとります」
2年連続で準決勝で敗退している東京ホテイソン・たけるは「三度目の正直です。ライバルはトム・ブラウンさん。同じ芸風の漫才なので」と早くも火花を散らせた。
この日一番のカメラのフラッシュを浴びたたくろう・赤木裕は「こんなにカメラを向けられて死ぬほど緊張しています。頑張っててっぺんとります」と意気込んだ。
EXITの兼近大樹は「『M-1』の決勝のために“ダメージスーツ”は用意してあるんで」と語ると、陣内からは「そのせりふも必死に考えたんやろ、偉いな」とつっこまれてしまう。
また、大阪と東京での違いを聞かれるとトム・ブラウンの布川ひろきは「準決勝からは、大阪と東京の人どちらも見に来る人が多い。雰囲気が変わる」と明かすと、見取り図のリリーは「ライバルはスーパーマラドーナさん。あそこには(スーパーマラドーナの)生霊がいるんですよ」と、決勝に行ったコンビだけが感じる独特の緊張が「M-1」にはあるようだ。
さらに優勝して会いたい人を問われるとEXITのりんたろー。はDJ KOOを上げ、「著名人で唯一、2018年の順位予想的中させている人。そんな人からエールを直接送られたので、2019年はいけます」と気合十分のコメント。
プロ・アマ、所属事務所の有無を問わず、コンビ結成15年以内(2004年1月1日以降)であることが出場資格とされ、6月13日よりエントリー受付を開始。8月1日(木)より全国の計8地区で予選1回戦がスタートする。
霜降り明星のような新進気鋭が優勝するのか、虎視眈々(たんたん)と優勝を狙うベテラン勢が優勝するか注目が集まる。
2019年12月に決勝が開催
テレビ朝日系で放送
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