<きのう何食べた?>ケンジ“号泣”に視聴者もらい泣き…「真剣で可愛くて、泣けた…」
ケンジに共感、シロさんには「素敵」の声も
シロさんのことが大好きで、大切で失いたくない…その思いが強すぎて、自分でもどうしていいかわからなくなってしまったケンジ。その姿が視聴者の共感を集めた。SNSには「ケンジが真剣で可愛くて、泣けちゃった」「ケンジが不安になる気持ち、すごくわかる…!」「涙が止まらない…バカバカって言いながら、それでも言わずにいられないケンジが愛おしい」といったメッセージが並んだ。
涙で顔をぐちゃぐちゃにしたケンジの肩を抱き、「嫌ったりしないよ!」と言い聞かせたシロさんにも「ケンジを丸ごと受け止めてくれて素敵!」「ケンジにきちんと向き合うようになったシロさんの変化も感じる」といった声も上がっている。
11話(6月21日放送)あらすじ
「きのう何食べた?」、次回は6月21日に11話を放送する。
師走のある土曜日。実家に帰ったシロさんは、母・久栄(梶芽衣子)がやけに穏やかなのが気になる。なにかあるのでは…その予感は的中。正月にケンジをうちに連れてくれば、と言い出したのだ。しかしシロさんにはまだ迷いがあり、その言葉に即答できなかった。
帰宅したシロさんは、クリスマスを前にソワソワするケンジに、今年のディナーは小日向大策(山本耕史)、井上航(磯村勇斗)を招いて4人で過ごそうと提案する。