“刀ミュ”俳優・佐伯大地らが大泉洋の前に立ちはだかる!「身の引き締まる思いです」
7月7日(日)スタートの池井戸潤原作、大泉洋主演による日曜劇場「ノーサイド・ゲーム」(毎週日曜夜9:00-9:54、TBS系※初回は25分拡大)に登場する最強ラグビーチーム「サイクロンズ」の中心人物が決定。
渡辺裕之、松尾諭、佐伯大地が監督、GM、エースをそれぞれ演じることが決まり、3人が出演への喜びなどを語った。
“ラグビーパート”の重要人物が決定!
同ドラマは、池井戸潤の同名小説が原作。出世レースの先頭に立ち幹部候補とまで言われていた主人公・君嶋隼人(大泉洋)は、上司が主導する企業買収に異を唱えた結果、本社から府中工場に飛ばされてしまう。
さらに、ラグビーチームのゼネラルマネジャーを兼務するように命じられる。出世の道を絶たれた君嶋の再起をかけた戦いが始まる。
重厚な企業ドラマとなる本作の、もう1つの顔が“ラグビーパート”。日本蹴球協会が主催するアマチュアリーグ「プラチナリーグ」に王者として君臨する最強チームが日本モーターズ「サイクロンズ」で、アストロズがプラチナリーグ一部の残留争いに明け暮れる一方、サイクロンズは毎年優勝争いを続けている。
そのサイクロンズを率いる名将・津田三郎監督役に渡辺、業界の事情通でサイクロンズGMの鍵原誠役に松尾。
そして、サイクロンズ及び日本代表のスタンドオフを務める富野賢作役を、ミュージカル「刀剣乱舞」で人気を博している佐伯が担当する。
常にラグビー界の中心にいるサイクロンズは、アストロズがリーグ優勝するための最大の壁であり最強の敵。そして、津田はアストロズの監督になる柴門とも因縁があり、まさにアストロズの前に立ちふさがるラスボスといえる。