川瀬陽太、月9初出演で“ご遺体”役に!「解剖台は初でした」
川瀬陽太コメント
――初の月9ドラマ出演。ご感想は?
25年俳優をやってきて、初のフジテレビ出演が月9なんてありがたい限りです。やりがいがありました。
――撮影はいかがでしたでしょうか?解剖台にも乗られていましたが…
これまで誰かを殺めてしまったり殺されたりの役は多々ありましたが、解剖台は初でした。主演の上野さんの、自分への、つまりご遺体に対しての真摯な姿に感動しました。
それと、俺いま素っ裸で板尾(創路)さんの前に寝そべってんだな、と思ったら大掛かりなコントに参加している気にもなれて緊張もほぐれました(笑)。
――視聴者の皆さんへ見どころなど、メッセージをお願いします。
誰しも死はやってきます。しかし望んだ形でそれを迎えられる保証は誰にもなくて。そんな時に朝顔のような人がいてくれたら…ハードな題材ではありますが同時に“真摯に人のことを考える”優しい作品です。ぜひ、ご期待ください。