大泉洋、NACS結成は“運命”「死んでもいいぐらい」の逆境で出会った仲間たち
7月7日(日)スタートの池井戸潤原作、福澤克雄チーフ演出の日曜劇場「ノーサイド・ゲーム」(毎週日曜夜9:00-9:54、TBS系※初回は25分拡大)で主演を務める大泉洋が、同作の撮影秘話や主人公の境遇に合わせ過去の“逆境”などについて語った。
同作で大泉が演じるのは、大手自動車メーカー「トキワ自動車」の中堅サラリーマン・君嶋隼人。
君嶋は、出世レースの先頭に立ち幹部候補とまで言われていたが、上司が主導する企業買収に異を唱えた結果、本社から府中工場に飛ばされてしまう。
さらに、ラグビーチームのゼネラルマネジャーを兼務するように命じられ…出世の道を絶たれた君嶋の再起をかけた戦いを描く。
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