「男女の友情は成立する」足立梨花に白洲迅&浅香航大が反論!「下心はある」
7月15日(月)からFODで配信、同日深夜からフジテレビでも放送されるドラマ「僕はまだ君を愛さないことができる」の配信・放送記念イベントが7月12日に行われ、W主演を務める足立梨花、白洲迅、そして浅香航大が浴衣姿で登場。さらに、イベント中には、エンディング曲「結び様」と挿入歌「小粋なバイバイ」を担当するindigo la Endの川谷絵音がサプライズゲストとして登場した。
本作は、大ヒット台湾ドラマ「我可能不會愛你(イタズラな恋愛白書)」(2011年)を日本で初めてリメークした作品で、恋人未満の大親友二人の恋模様をリアルに描く。
共感できる部分が多い
それぞれの役どころについて、仕事は順調だが恋愛は上手くいかないキャリアウーマンの陽を演じた足立は、「自分と近い役だったので、どの気持ちが陽ちゃんで、どの気持ちが自分なのか分からなくなりました」と告白。また、陽の高校時代からの親友・蓮を演じる白洲も、「すごく共感できる部分が多い役」と言い、続けて、「全16話の長くはない撮影期間の中で、これだけ役と濃厚に向き合うことは初めて」と役への思い入れを語った。
そして、陽の元カレ・竜星を演じる浅香は、3人が同い年であることから、「ギスギスする役ではありましたが、コミュニケーションが取りやすくいい現場でした」と撮影の様子を明かした。