4人目の妻・絵里(松井玲奈)が出現!シェアハウスから誰かが追放される<わたし旦那をシェアしてた>
ドラマ「わたし旦那をシェアしてた」(毎週木曜夜11:59-0:54、日本テレビ系)が、7月18日(木)に第3話を迎える。
本作は、同じ男性を愛した3人のシングルマザー・晴美(小池栄子)、加奈子(りょう)、茜(岡本玲)が、シェアハウスで共同生活をしながら、亡くなった“夫”の遺産を巡って戦い、数々の謎に巻き込まれていく“ファイティングミステリー”。
これまでの展開は…?
食品会社の取締役として働く晴美は、恭平(平山浩行)と事実婚していた。ある日晴美のもとに、恭平が意識不明で病院に運ばれたという連絡が入る。急いで病院へ向かうと、恭平は危篤状態だった。
そこに「恭平の妻」だと名乗る加奈子、茜が現れる。3人の妻が顔を合わせてパニックになる中、恭平は息を引き取ってしまう。刑事から恭平は何者かに殺されたと告げられ、ショックを受ける3人。
恭平は自分の身に何かがあった場合、3人の妻をシングルマザー専用のシェアハウス“シングシングハウス”に迎えるようにと遺言を残していたことが発覚。さらに、恭平は3億円の遺産を残していた。シングシングハウスの管理人・文江(夏木マリ)は、“恭平が一番愛した人”に3億円を渡すと宣言する。
そうしてシェアハウスで暮らし始めた3人は、生活習慣が違うため、お互いのやり方が気に入らず、子供たちの前でも構わずに嫌味を言い合っていた。
そんな中、晴美に、モラハラが原因で離婚した元夫が突然復縁を申し出てくる。彼の目的が恭平の遺産である3億円だと分かると、対立していた3人は力を合わせて元夫を撃退。
シングルマザーという同じ境遇を過ごす彼女たちの間に微かな絆が生まれかけた矢先、第3話では、恭平の妻だと名乗る“第4の妻”・絵里(松井玲奈)が出現することに。