町田啓太、清原果耶の俊敏さに「これは俺も頑張らないとやばいぞ」と奮起
また、清原は第2話で殺陣も披露しているが、「お着物を着ていると、足が全く開かず大きな動きができないんですよね。そのことに戸惑いながら練習が始まりました。殺陣の先生に教えていただきながらなんとかできるようになっていったという感じです」と話す。
そして、「物語もすごく面白いのですが、よろしければ殺陣も見ていただけたらうれしいです」と謙虚に見どころをアピールした。
そんな清原の殺陣について町田は、「僕も清原さんの隣で殺陣の練習をさせていただいたんですけど、清原さんがめちゃくちゃ俊敏に動いていたので、『これ俺も頑張らないとやばいぞ、僕の方が鈍い動きをしたらまずい!』と思って取り組みました」とエピソードを明かした。
また、菜々が奉公に上がる市之進(町田)が主の風早家の撮影現場は清原、町田ともに「穏やかな雰囲気だった」という。
清原は、「撮影が始まってからはそんなに話していないですよね。自然と風早家に仕える女中と主として現場に居たという印象でした」とコメント。
それに対し町田が、「(菜々は)風早家に来たばかりということもあり、距離感もいい感じだったと思います。あとは子どもたちが絶対的に可愛かったので…」と答えると、清原も「毎日天使でしたもんね!」と同意。
清原と町田もぞっこんの可愛らしい子役たちの演技にも注目だ。