溝端淳平、衝撃の最終回は「アクションも多く、一番スピード感がある」<仮面同窓会>
7月20日(土)に最終回を迎えるオトナの土ドラ「仮面同窓会」(夜0:00-0:55、フジテレビ系)で、主演の溝端淳平をはじめ、主要キャストが見どころを語った。
同ドラマは、雫井脩介の同名小説が原作。同窓会で再会した溝端演じる主人公・新谷洋輔ら高校時代の友人4人の仕掛けたいたずらが、不可解な殺人事件に発展。4人それぞれが疑心暗鬼に陥り、互いの腹を探り合い人生を狂わせていく姿を描く。
7月13日放送の第7話では事件の黒幕(?)が明らかとなり、ラスト15分の衝撃的な展開に、SNSでは「二転三転どころじゃない…」「まさかの展開!」「予想の斜め上」「眠気さめたんだけど」「このドラマ怖すぎる」「ただのトラウマ」などの声が寄せられていた。
そして、最終話では気を失った洋輔(溝端)がぼんやりとした視界の中目を覚ますと、廃ビルの一角で車いすに座らされ、手足をガムテープで縛られていることに気付く。
その車いすをゆっくり押すのは美郷(瀧本美織)。状況が飲み込めない洋輔を前に、美郷は真実を語り出す。さらに別のフロアからは、八真人(廣瀬智紀)の悲鳴が聞こえ…というストーリー。
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