中田青渚、神尾楓珠らが“等身大の姿”で夏を満喫!「濃密過ぎて、夏が終わったみたい」
中田「違和感なく演じられました」
撮影は都内近郊で3日間にわたって行われた。初日は本作の重要なシーンの一つ、中田演じるヒナタとそわんわん演じるマコのシーン。
今回、初めて演技をするというYouTuberのそわんわんは「(撮影の)前々日からドキドキが止まらない。まるでバイトの初日の気分」と話していたが、撮影後には、「演技を全くしたことがなかったのですが、新しい一面をぜひ見てほしい。でもちょっと(ちゃんと演技ができていたか)不安です」と振り返っていた。
2日目、3日目はキャスト5人がそろっての撮影。プールではしゃいだり、花火をしたり、ドライブしたりと夏を満喫するシーンが盛りだくさんで、「自由に演技をさせてくれたので、素の僕たちが詰まっている」とよしあきが語る通り、それぞれ役を演じながらも楽しんで撮影に臨む姿が印象的なシーンに仕上がっている。
また、そわんわんは「ビーチで泥団子を作っていたら(スタッフから)衣装が汚れる!と怒られましたね。すいませんでした!」と冗談混じりに語った。
よしあきは「神尾君とのドライブのシーンが印象的。運転が上手で乗り心地が良かった」と撮影を振り返る。
一方、神尾は「この2日間が濃密過ぎて、夏が終わったみたいな感覚です」と語り、中田は「ストーリーの波に乗っていたら違和感なく演じられました」とコメントした。
そして佐藤は、「役も(素の)自分と近い。新しいものが好きで目立ちたがり。あざとい表情をするシーンなど、普段の延長線上で見てほしい」とアピールした。