<旦シェア>いよいよ第二章突入!夫が遺した“謎”が明らかに
8月1日(木)より、小池栄子主演ドラマ「わたし旦那をシェアしてた」(毎週木曜夜11:59-0:54、日本テレビ系)が第二章へと突入する。
同作は、同じ男性を愛した3人のシングルマザー・晴美(小池)、加奈子(りょう)、茜(岡本玲)が愛と欲望のために戦いながら、「愛した夫」・恭平(平山浩行)が残した謎とうそに巻き込まれていく“ファイティングミステリー”。
第1話、2話では見逃し配信の再生回数が歴代同時間帯ドラマで最高となり、妻たちが繰り広げる熱いバトルや友情のストーリーと、亡き夫が遺した10個のうそという謎めくミステリーで注目を集めている。
襲い掛かるトラブルに共闘して絆を深めていく3人だが、第5話からついに夫の死の真相に迫っていく。
秀明と恭平の関係が明らかに
第5話は、加藤と名乗る男が妻たちの住むシェアハウスを訪れる場面から始まる。
彼は恭平の友人で、晴美、加奈子、茜の相談役になってほしいと頼まれていたという。加藤からは証拠として恭平との2ショット写真を見せられるものの、晴美たちは彼を信用できずにいる。
その傍ら、シェアハウスで雑用係として働く秀明(赤楚衛二)は、加藤を前に大きく動揺していた。
実はその正体は、恭平殺しの実行犯・森(黒木啓司)だった。
晴美たちは森の話術に引き込まれていく。秀明は晴美たちが森に近付くのを止めようとするが、逆に怪しまれてしまう。一方、文江は晴美たちに“秀明と恭平の本当の関係は?”という新たな課題を与える。