<ノーサイド・ゲーム>大泉洋、吉田沙保里の“本人役”登場に「まさかご出演いただけるとは…」
8月11日(日)放送の日曜劇場「ノーサイド・ゲーム」(毎週日曜夜9:00-9:54、TBS系)第5話に、吉田沙保里がゲスト出演することが分かった。
池井戸潤の最新小説を実写化した同作は、大泉洋演じる大手自動車メーカーの中堅サラリーマン・君嶋が再起に奮闘する物語。
上司主導の企業買収に異を唱えた君嶋は本社から工場へ左遷された上、ラグビーチームのゼネラルマネジャーの兼務も命じられ、出世の道を絶たれた中で、チームと共に奮起する。
気になる役どころは…?
レスリング女子個人で世界大会16連覇、個人戦206連勝を記録し国民栄誉賞も受賞している吉田が演じるのは“本人”。
リオ五輪(2016年)以来だというシングレット(レスリングのユニフォーム)姿を披露し、レスリング選手として劇中で大泉洋演じる君嶋GMのタックルを受ける。
プラチナリーグの最終戦でぶつかる最強王者「サイクロンズ」に対抗する技術を習得するため、レスリングの道場に出稽古にやってきたアストロズ。
アストロズの巨漢たちがレスリング選手の高速タックルで次々と転がされていく中、なぜか君嶋GMも吉田にタックルをすることになり…。
また、レスリングのコーチ役としてソウル五輪・レスリングフリースタイル48kg級・金メダリストの小林孝至も出演する。
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