鈴木愛理が代理ながらMC初挑戦!「やっべえ!(笑)って思いながら…」
8月6日に放送された「鈴木愛理の火曜The NIGHT」(AbemaSPECIAL)で、産休に入った矢口真里の代理として、鈴木愛理がMCを担当した。
MC初体験となる鈴木は「(代理MCになることを)1カ月前に聞いて、矢口さんの代わりを私がやっていいのか!?みたいな」と、今回の放送を迎えるまでの心境を告白。
さらに、「アンジュルムのことをしゃべってる回とかも見ました」と、過去放送を振り返って勉強してきたことを説明し、「(MCの矢口を前に)ああ、私が次あそこの席に座らなくてはいけないんだ!と思って…。やっべえ!(笑)って思いながら、今日はしっかり来ました」と、前回ゲストとして出演した際の思いを語る。
そして共にMCを務める岡野陽一に「今日は、滑舌どうですか?」と問われると、「今日は中の下です!」ときっぱりと答え、スタジオの笑いを誘った。
また、生放送中には、オープニングから番組を見ていたという矢口から、鈴木と岡野の元に生電話が。
矢口が「愛理ちゃん、横浜アリーナおめでとう」と、鈴木の単独ライブの開催決定を祝福すると、鈴木は「ありがとうございます!」と笑顔を見せた。
そんな矢口は現在の体調について「体調ね、全然いいのよ」と報告し、「まだまだ生まれなさそう?」というスタジオからの問い掛けには、「あ、でも、もうそろそろじゃないかなぁ〜」と返し、岡野に「ずーっと言ってんだよな。そろそろって(笑)」とツッコミを入れられる一幕も。
続けて、矢口は「岡ちゃん、月初めに新ネタをやるってやつあったじゃん。それを愛理ちゃんに言ってなくて」と、生電話で岡野のネタ披露に関する“引き継ぎ事項”を伝えると、慌てふためく岡野が電話を切ってしまう事態に。
しかし、鈴木が「私は、矢口さんに言われたことは、絶対にしなくてはならないという使命を持っています!」と語気を強めると、岡野は動揺を見せながらも新ネタを披露した。