上野樹里主演ドラマに上島竜兵が登場!風間俊介と対峙するも「笑いを堪えるのが大変でした(笑)」
上島竜兵コメント
――4年ぶりの月9出演となる中の泥棒役。演じられての感想をお願いします。
また呼んでいただき、大変光栄です。平野眞監督は「5→9~私に恋したお坊さん~」の時にもコメディーシーンを面白く撮ってくださる方なので、今回の現場でも楽しく演じられました。現場のスタッフさんも笑ってくれていたので、良かったです(笑)。
――風間俊介さんとの共演はいかがでしたでしょうか?
僕が言うのもなんですが、風間さんはジャニーズの中でも演技派で、アドリブもできるので、とても楽しかったです!笑いを堪えるのが大変でした(笑)。
第6話あらすじ
5年が経ち、右も左も分からない新米刑事だった桑原(風間俊介)は、すっかり一人前になり、同僚からは“落としのクワ”と呼ばれるほど、こと取り調べに関しては右に出る者はいないほどになっていた。
そして、ある日、窃盗の疑いで逮捕されながらも、かたくなに認めようとせず、野毛山署の刑事たちもお手上げ状態の今野(上島)という男性の取り調べに桑原があたることに。今野には妻と子どもがおり、同じ父親になった桑原は、今野に寄り添うように取り調べを始めて…。
一方、とある一軒家でドアノブにタオルを巻き、首を吊って亡くなっている夫と、ベッドの上で横たわって亡くなっている妻が発見される。
新任の検視官・丸屋大作(杉本哲太)の到着が遅れているため、現場へ来て、先に遺体を見て欲しいと朝顔(上野樹里)たちに野毛山署強行犯係の山倉伸彦(戸次重幸)から依頼が。連絡を受けた朝顔が早速、現場に赴き、遺体に触れようとしたその時、丸屋が到着。
法医学者が検視官より先に遺体を確認するのは「規則違反」と山倉に抗議し、朝顔が遺体の所見を言おうとすると「解剖室でやってください」と一蹴する丸屋。さらに、遺体が解剖室に運ばれた後も、丸屋は何かと朝顔たち法医学者と衝突をすることに…。