大森南朋“柚木”、ついに反撃開始!森川葵演じる“謎の女”の正体とは…<サイン>
大森南朋主演ドラマ「サイン―法医学者 柚木貴志の事件―」(毎週木曜夜9:00-9:54、テレビ朝日系)が、8月29日(木)放送の第7話より最終章へ突入する。
同ドラマは、遺体から“真実”をあぶり出す法医学者たちと、不都合な“事実”を隠ぺいしようとする巨大権力の熾烈な攻防戦を描く。
柚木らにとって“因縁の事件”が再び動き出す
最終章では、3週にわたって“法医学側の真実”と“巨大権力側の真実”が激しいデッドヒートを展開する。
その軸となるのが、第1話で発生した国民的人気歌手・北見永士(横山涼)の殺害事件。事件発生直後、柚木貴志(大森)は北見の喉から見つかった“青い繊維”を手がかりに、死因は窒息死だと結論づけた。
ところが、スタイリスト・宮島清花(柳美稀)の自首も相まって、権力に寄り添う法医学教授・伊達明義(仲村トオル)サイドが下した“青酸カリによる毒殺”が公式な死因として認められることに。
第1話のラストでは、柚木が権力に大敗を喫して左遷の憂き目に遭う一方、伊達は「日本法医学研究院」新院長の座をかすめ取り、さらなる権力の旨味を享受することになった。
下に続きます