中川大志が“大人の街”神楽坂の夜の顔に触れる!【中川大志連載】
連続テレビ小説「なつぞら」(NHK総合ほか)に出演中の中川大志が、発売中の週刊ザテレビジョン9/13号の連載「Be Ambitious!」で、夜の東京・神楽坂を散策した。
「神楽坂は石畳や古い家が残る上品な街というイメージ」という中川。今回はそんな神楽坂の路地裏にたたずむ姿を撮影した。すっかり陽の落ちた街角には、料理店の明かりがちらほらと浮かぶ。それを見ながら、「いい雰囲気ですよね、大人がおいしいものを食べに来るんでしょうね。今回は街歩きだけですけど、いつかご飯を食べに来たいな」と楽しそうに語っていた。
撮影を終えた中川にあらためて感想を聞くと、「昼と夜で、街の顔が違うのも面白いですよね」との返答。撮影しながら重なる部分を感じたのか、「前に長崎県の佐世保で撮影をしていたとき、長いアーケードのある商店街に行ったんです。昼間はすごい人でにぎわっていたんですけど、みんなで夕飯を食べに行った帰りに通りかかったら、本当にガラーンとして昼とはまったく違う場所みたいでした。静まり返ったアーケードの下を歩くのは、すごく気持ち良かったですね」と、思い出を語ってくれた。
最後に、夜に行ってみたい街を聞いてみると、「(神奈川・)江ノ島かな。何度か友達と夜にドライブしたことがあって、そのとき、海沿いにイイ感じのお店をいくつか見つけたんです!」と明かしていた。