“ラガーマン”濱田岳、スクラムハーフとして念願の出演に「一つの夢がかなった」<ノーサイド・ゲーム>
大泉洋主演の日曜劇場「ノーサイド・ゲーム」(毎週日曜夜9:00-9:54、TBS系)に、濱田岳が出演することが分かった。
残すところ、9月8日(日)放送の第9話と9月15日(日)放送の最終話のみとなり、君嶋(大泉)は天敵・滝川常務(上川隆也)が推し進めるカザマ商事買収の裏に潜む闇を暴くべく奮闘。そして、アストロズは今年こそサイクロンズを下して優勝を目指す。
七尾(眞栄田郷敦)が浜畑(廣瀬俊朗)からレギュラーの座を奪うなど活性化が進み、全体的な戦力も上がっている。そんなアストロズの前に立ちふさがるのがブレイブスだ。
サイクロンズを含めた三つ巴の優勝争いをしているチームで、ブレイブスのスクラムハーフ・狩野伸太郎役を濱田が務める。
もともとラガーマンだった濱田は、本作の初回放送を見て感動し、出演を強く願ったという。
そんな濱田演じる狩野は、多彩なパスで仲間を操る司令塔・スクラムハーフ。サイクロンズに移籍した里村(佳久創)、アストロズでは佐々(林家たま平)がスクラムハーフを務めている。
そんな濱田が、念願かなっての出演となった本作にかける思いを語った。
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